三寺参り

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お正月、皆さんはやはりお宮まいりなどされるのでしょうか?

この写真はタイのお寺です。

タイ語ではお寺のことをwatと言います。

タイへ行かれた方は気がつかれたかと思いますが、各地域に相当数のお寺があります。しかも、タイのお寺ってどれも全く同じ、と言うものがないと思います。

私たちは毎年クリスマス、お正月は海外で過ごしていました。

コロナ禍のためこの2年の冬休みは家で過ごしていますが、2020年のお正月はイスタンブールでした。その前はタイのチェンマイ、その前はメキシコシティ、その前はチェンマイだったと思います。そしてその前はベトナムだったかな。

チェンマイでのあるお正月は三社参りならぬ三寺参りをしました。

合計六、七寺は回ったと思います。

最初はホテルから歩いてのところ、次はタクシーで、と言った感じで、見て回りました。

タイのお寺ってどれも違います。

あきません。

しかし、市街からだんだん遠くなってしまって気がつくと山の中。

そんな元旦などと言う日に観光客はそんなに遠くまでやってくることもなく私たちは20分は待ったと思います。

タクシーと言ってもサムローという乗り合いタクシーなのです。

やれやれ、困ったことになった、ぼつぼつ下まで歩こうかなどと思っていたらサムローの姿が見えてきました。

乗客が下りるや否や私たちはすぐに乗って一番いい席に陣取り、彼らが戻ってくるのを待ったというわけです。

この話どうなったと思います?

私たちは図々しい観光客だったのです。

彼らは元旦と言う日に家族でお寺参りをしている父親と娘3人だったのです。

後に分かったことですが、母親の姿が見えない…彼女の供養のためにお参りをしていたようでした。

かと、言って、そこでおろしてもらっても次のタクシーのあてもなく、そのまま彼らと一緒にお寺参りをしたってわけです。

行程が徐々に市街に近くなり、あるお寺に着いた時には、その日の朝にお参りしたお寺と判明したのでそこで彼らと別れました。

丁寧にお礼を言い、失礼かと思いながらも正規のタクシーだったらいくらくらいだったか、と勘定してお金をあげました。

それにしてもさすが「微笑みの国」です。

良い人たちでした。

迷惑そうな顔もせず私たちに接してくれました。

どのように彼らがお参りするかも習ったし、いい経験をさせてもらいました。

日本でもお正月と言えば皆さん晴れ着を着ます?

そしてお宮へ?

タイの人たちも晴れの日の衣服を着ていると見えました。

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さて、タイのお寺のは入り口には左右にドラゴンがいます。

いわば日本のお宮の獅子と同じだと思います。

そしてこのドラゴンはどのお寺のものもデザインが違うんですよね。

中国ではドラゴンと言えば皇帝を表すものだから、もし、どこかにドラゴンが描かれていたり作られていても爪の本数は皇帝のものより少ないそうです。

上海の豫園のドラゴンも3本しかないと聞いています。

タイのドラゴンはどうなんでしょうね。

別に中国の皇帝のことをrespectしていたとは思えませんが。

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これは真っ白なお寺です。
チェンライにあったかと思います。

チェンマイにしてもチェンライにしても今はタイ文字で表記されていますが(ローマ字表記だとchiangだったと思います)、漢字では清と言う字を使います。

チェンライのライは来と言う字だったと思います。

中国語では青島、の青、清いの清などはすべてqの字で始まります。

これでちゃんとtのような発音になるんだからやはり言語はむつかしい?