犬に噛まれたことがありますか?

犬に噛まれたらどうします?

やはり、その後は犬が嫌いになる?

私は犬も猫も好きです。

実家ではたいてい猫がいました。

犬も・・・子犬から育てた犬は、毎日はかりの上にのせては100グラム増えたとか、言いながら大きくなっていくのを見るのを楽しみにしていました。

そんな愛犬は私が海外に出た後も私のことを忘れることなく、3年ぶりに帰った時には私がまだ実家に着いていない、まだ100メートルは離れたところで私の足音を聞きつけすごく喜んで鳴いていました。

かわいいですよね。

さて、そんな私が犬に噛まれたことがあるのです。

それもベトナムで。

その後、別に犬が嫌いにはなりませんでしたが。

さて、数年前のベトナムでのことです。

7~8年くらい前になるでしょうか、お正月休みを利用して2週間くらいダナン、ホイアンなどを巡っていました。

ダナンでのことです。

12月30日位だったでしょうか。

私たちはその日がそこでの観光は最後の日だったこともあり、ホテルの近所をお寺回りなどで散策していました。

あるお寺に入った時、少々奥の方まで入りすぎたのでしょうか。

まず、夫が2匹の犬に気がついて「出た方が良い」といいました。

しかし、時すでに遅し・・・2頭のセパードはすぐに私たちの背後に来ました。

私は日本で言われている通り走っては逃げませんでした。

目も合わせてはいけない、と後ろを振り返りませんでした。

夫は小走りで寺の門から出ていました。

で、二人のうち弱い、とみられた私がガブリ、と足を嚙まれました。

まともに見ていたら本当に怖かったと思いますが、かなり冷静でした。

そんなに恐いとも感じていませんでしたし。

犬の方も私たちが門から出て行ったのでもう追ってはきませんでした。

それからは1日中大変でした。

ホテルまでの道にあった薬屋さんに行き、事情を話し。消毒薬やら病院やらの案内をしてもらい・・・とにかく、まず注射を打ってもらわないといけない、と言われました。

それがですね、2,3病院を回りましたが、お正月休みで狂犬病のワクチンはしてくれない。

噛まれてから5日以内にそうしなければならない、とは言われたのですが休みのため、結局、次の日から移動することになっていたホイアンで注射をという事になりました。

それも休みが明けたその日にでぎりぎりでした。

US$60を払いましたよ。

日本に帰って来たのが1月12日位だったでしょうか、これもぎりぎり・・・。

その時に言われたのが、狂犬病にかかっている場合、この注射をしても絶対助かるとは言えない、また、今その病気が発症しなくてもこの先1年後、10年後に発症することもありえる・・・でした。

それから3月末までに計4回でしたかのワクチンを接種してもらいました。

そんなことがあってから狂犬病のことを様々に調べてみました。

どうやら日本ではその病気は一応絶滅しているようです。

時に日本でもその病気で亡くなる人がいるようですが、彼らは国外で犬に噛まれたりしたから、という事のようです。

狂犬病のことを英語ではrabiesと言いますが、別名、恐水病だそうです。

この病気になるとものすごく水が飲みたくなるのだけど、飲めば飲むほど体が固くなって病状が悪くなる、だから水が怖い病気なのだそうです。

私を噛んだ犬が狂犬病にかかっていたかどうかという事は、噛まれた日から数えて1週間後その犬が何ともなかったらかかってはいなかったことになる、との事でした。

それにしても世の中様々に怖い病気や毒があるものです。

東南アジアを旅される方はを付けられますように!

以前ラオスに仕事、それに研究で長期住んでいらっしゃっていた方のお話では、狂犬病ワクチン接種のた毎月曜日になると医院の前には長蛇の列ができていたとか。

それだけ犬に噛まれた人がいたということですよね。

犬をなんとかすればいいのに。と思いますが。