glasses眼鏡
先日の旅行中にglassesのことで気がついたことがあるので、今日は眼鏡のお話です。
ある観光地の城内で「ガラスをたたかないでください」だったかな、英語で注意書きがありました。
それが目の前だけでなく隣も、後ろ側にもショーケースがあるからでしょうか、glassesと綴ってありました。
これは大間違いです。
単数でglassとすべき・・・glassesとしてしまうと眼鏡の意味にしかならないのです。
町の中、電車の中とかでも時々、間違った英語が流れています。
ちゃんとチェックをする人はいないのでしょうか。
数年前、岡山に帰った時に伯備線のアナウンスが間違っていると思ったことがありました。
違ったアナウンスを帰郷するたびに聞いていましたが、半年前に里帰りした時には改善されていてほっとしました。
一昔前には、眼鏡を掛けて首からカメラを下げていると日本人だ、などとよく言われていましたが、今はカメラも形態が変わって来たし、そんなことはもうないのでしょうか。
時に、ノルウェーの人たちもメガネが絶対必要という人がいますが、やはり日本人より少ないかな。
しかし、彼らにとってmustはsun glassesです。
先日の旅行でも夫はサングラスを持参するのを忘れてしまって、しょうがないから百円マーケットで購入する羽目になりました。
それにしても早く、再び海外に旅したいですね。
気持ちだけはもう旅支度をしています。
コロナ禍に陥り羽田ーイスタンブール間の新就航はお預けになってしまっています。
他にも月を替えて同じ年に、イタリアのミラノ、スエーデンのストックホルムにも新しく就航することになっていました。
イスタンブール線は、ちょうどコロナ禍に陥った年の7月から就航することになっていたのです。
私たちはそれに乗るのを楽しみにしていたのですが、ずっとお預け・・・。
それがですね、チケット代はともかく諸税が上がるわ、上がるわ・・・
どうなるんだろう。
先日、また、値段を調べてみました。
半年前、クリスマス、お正月頃に値段をチェックした時にはチケット12万円くらい、それに諸税5万円ちょっとだったのに、今じゃ、諸税がチケット代と同じになりそうです。
諸税はその日の為替相場で変動するので、円安がまだまだ進むと恐ろしい値段になりそうです。
それに油代自体も上がっているようだし。
なにわともあれ、来年、クリスマスごろにはイスタンブールに行く予定です。
来年の3月にはお仕事からretireするつもりだし(どうも全面的には無理そう・・・大きいのだけはっきりやめる事にしています)、そうすれば休みも自由に取れますし、楽しみにしています。