アジサイ　hydrangea　花言葉は「非情」

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アジサイの季節ですね。我が家の、それこそ猫の額程の庭にもアジサイの木があり、現在、3輪の花が咲いています。

hydroとは水の事、そう化学や物理で覚えなけれなならなかったあのHのことです。

だから、やはりこの雨の季節の花ということで名付けられたのでしょうね。

アジサイを日本からヨーロッパに持ち帰ったのはシーボルト。

シーボルト博物館（オランダ　ライデン市）にもちゃんとありましたよ。

この博物館はお勧めです。

シーボルトがさくらと名付けて連れて帰りかわいがっていた日本の犬（秋田犬？）もはく製になり展示されていました。

他にもシーボルトがいた当時の日本の様々な生活用品やら、絵図などなども。ここ関門海峡の絵まで展示されていました。

アジサイは庭の花ですよね。イギリスでは川沿い、道端に随分と咲いていました。

そうそう、ずっと以前、イタリアの小さな町では盆栽市でアジサイが売られていました。一鉢￥1,500ほどだったと思います。