ぺっとpet

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皆さんの家にはペットがいますか?

我が家には自分のことを絶対に猫だとは思っていない猫がいます。

さて、petですが、フランス語のpetitからきていて、もともとの意味は「小さい」と言う意味です。

pettyという英語もありますが、これは「些細な」、「つまらない」、「とるに足らない」などという事を意味します。

petてそんなことはないですよね。

pet の存在感て大きいと思います。良いcompanionになると思います。

ところで、companion を使って、animal companion、あるいは companion animalという言い方もありますが、petの別の表現です。

companionもfriend 同様に、友達、仲間と言う意で訳されますが、後者程心のつながりなどない間柄です。

なお、companion はcompanyと語源は同じで「パン pany」を「一緒conに食べる人」です。なるほどと思いませんか?

夫はたぶん私以上の猫好きだと思います。我が家を猫屋敷にしたいとずっと言っておりますが、近所の手前、そうもいかず、我が家の猫は外に出たことがない「箱入り猫」です。前の家の時には2匹同時に飼っていたことがあります。

猫と一緒にジュウシマツを飼っていたことがあるのですが、猫によって鳥に対する対処が全然違うという事が良くわかりました。前の家でのことですが、鳥がケージから逃げた時、2匹の猫どちらもがご主人様(夫に)のために鳥を口の中にくわえて運んできたのですが、1匹の猫は無傷で、もう1匹の方は殺してしまって・・・でした。

今、家にいる猫はとにかくハンターです。野生を残した猫です。容赦はないと思います。