restしてきました

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とうとう毎週末、ずっと続けて6回、1泊旅行に出かけてしまいました。

先日の週末には山口市に行ってきました。

夫は週末に仕事が入ることが多々なのですが、土日と両方が仕事で、という事がここのところなかったので日曜と月曜を利用したりで遊んでばかりいました。

とうとう次の週末からは土日仕事が入っており当分出かけられないようです。

やっと夫も今週には3回目のコロナワクチン接種を頂けることになっているので、県民割が延長されれば県外にも旅できます。

そうなると、まずは大分へです。

何しろ私は大分へは20歳の時に行って以来なのですから。

旅ではその地でしか食べられないようなものを口にするのが楽しみ。

レストランでの食事は欠かせません。

しかし、下関の人間としてはどこに旅してもやはり下関の魚が一番だ!となってしまうのですが。
restaurant とは,いう言葉は、西洋料理店や食堂よりも高級な店という印象を与える場合に用いられていますでしょうか。

これはフランス語のrestaurantからの外来語です。

フランス語のrestaurantはラテン語の「良好な状態にする」…「食料を貯蔵する」という意味からきている言葉 instauro、「再度」「よい状態にする」「回復する」意味の restauroに由来しているそうです。

これらの語形から14世紀にフランス語で「回復させる」を意味するrestaurerという語が生まれました。

英語で「回復、修復」を意味するrestoreも同じ語系です。

英語のrestと語源は一緒と思っていましたが、そうでもないみたいです。

この言葉は後へst立つ、という事が語源、

また、もともと旅先で休憩をとる休憩のことだそうです。

新山口駅に行かれたことがありますか?

2階部分にこんななんかくつろげるrestできる緑の空間があります。

長さ100メートル余りのvertical garden、つまり空に向かってできた緑の壁です。

フランス人デザイナー,Patrickl Bclanc氏によるものだそうですが、山口県内で見られる野草など110種類余りが使われているそうです。

さすがフランス人(美のセンスのことです)だと思ってしまったのですが、日本の他のどこかにもこんな壁ありますか?

このところあちこちへ旅し、なんで下関駅だけがさえないのだろうと思ってしまいました。

防府駅は市の図書館と隣接しているのですが、とにかく建物がモダン、そして面白いのは図書館と喫茶店、本屋がこれも隣接している事。

どこまでが図書館でどこまでが喫茶店、そして本屋さんか外目からは分かりません。

そして、そこを訪れる人々はコーヒーを飲みながら、ケーキを食べながらおしゃれなテーブルで本を広げて読んでいるのです。

あれなら1日いても楽しいだろうな、と思いました。

やはり旅に出かけることは素晴らしい…様々なことを見聞し頭をリフレッシュして帰ってきました。